電子書籍出版

電子書籍で稼ぐことができるの?

 

はじめに

「生活保護者以下の生活をしている40代男性」
「50代の約3割は貯蓄なし」

 

これはとあるネットでのニュースで流れました。

 

ニュースを読んでみると、日本は長引く不況によって貧富の格差が予想以上に大きくなっているとのことでした。

 

稼げる人は、どんどん稼げる仕組みを作っていますが、稼げない人は、働いても働いても底辺の生活からなかなか脱出できない・・といった社会に、今日本もなりつつあります。

 

私たちは、自分と家族が生活していくために安定した収入を得ていかなければなりません。

 

ですが、勤務しているだけでは給料は上がらないどころか、コロナ不況で基本給やボーナスが何割もカットされる・・・そんな状況ではないでしょうか?

 

企業も、自分たち給与を払えない分、副業を認めざるを得ない状況となっています。

 

これから先、国や会社に頼っているだけでは生活は守れない社会になっていくことが予想されます。

 

なので、個人で稼げる何かを見つけていかなければなりません。終身雇用で安定して給与が支給されつづける時代は終わっているのです。

 

今の仕事を続けつつ、さらに空いた時間で副業をして稼ぐ時代です。

 

では、副業といっても、色々な副業がありますが、何をすれば良いのでしょうか?

 

・確実に稼げる副業をしたい。
・初期投資ができるだけ少ない副業が良い。
・投資のようなリスクが大きい副業はやりたくない

 

などと考えると思います。

 

実際の副業として、

アフィリエイト、ブログ、情報商材、せどり、物販、輸入、ユーチューブ、フェイスブックなどがあります。

 

ですが、ここで紹介したいビジネスは、電子書籍出版(Kindle出版)です。Kindleとは、Amazonが提供している電子書籍です。

 

なぜ、ここで電子書籍出版を勧めるのかっていうと、初期投資がほとんどかからず(0円でも出版できます)、金銭的なリスクが全くないうえに、さらに上記のビジネスと違って稼げる確率が高いからです。最適な副業といえます。

 

電子書籍出版し、うまくいくと毎月5万から10万くらいの収入を得ることが可能となります。仮に1ヶ月10万稼げたとしたら、年間で120万円です。

 

一度出版してしまえば、出版した本が売れている限り、ほったらかしでお金が振り込まれます。つまり不労所得となります。

 

こういった可能性が期待できる電子書籍出版についてもっと知りたいと思いませんか?

 

当ブログでは、初心者の方がゼロから原稿を執筆して電子書籍出版するまでの手順を詳しく解説しています。

さらに、電子書籍出版を軸にして、利益を最大化させるビジネスモデルを作る方法までも公開しています。

 

当ブログを読んでいただければ、ほぼノーリスクで電子書籍を出版して毎月5万から10万を不労所得で稼ぐビジネスの作り方がわかります。

 

ぜひお付き合いいただければと思います。

 

 

電子書籍出版で稼ぐ3つの方法

まずは、電子出版で稼ぐための3つの方法を紹介します。

 

印税で稼ぐ方法

印税で稼ぐ方法として、「Kindleでのみ独占販売すること」印税率は最大で70%となります。

 

一つ注意したいのが、「他の電子書籍ストアでも販売する場合」は印税率は35%になってしまうことです。

 

また、印税率70%で印税収入を得たい場合は、最小希望小売価格を250円、最大希望小売価格を1,250円の範囲する必要があります。

 

Amazon以外のところで販売する予定がないのであれば、70%の印税を得られるようにしましょう。

 

ここで気になるのが、電子書籍をどのくらい売れば、いくらになるのか・・・ということだと思います。

 

一般的に電子書籍は、200円~600円位で販売すると売りやすいといわれています。

例)電子書籍がダウンロード(購入)されると、電子書籍価格の70%が報酬として支払われます。

 

500円で販売してる電子書籍が1冊購入された場合の報酬単価は下記となります。

 

500円 × 70% = 350円となり、月10,000円の印税収入を得るためには、29冊販売すればよい計算になります。

これは、購入(ダウンロード)された時点で報酬が発生し、一度購入されてしまえば、電子書籍が読まれようと読まれまいと、報酬は変わりません。

 

ちなみに通常の紙の本は平均印税が8%?10%程度なので、電子書籍はとても印税が高いことがわかります。

 

これが電子書籍で稼ぐための一つ目です。

 

Kindle Unlimitedで稼ぐ方法

Kindle Unlimitedで稼ぐ方法として、Kindleのみで販売することで、Kindleアンリミテッドの対象にすることができ、そこで稼ぐことができます。

 

そもそもKindle Unlimitedとは何かというと、2016年8月から始まった、月額980円で、

 

「Kindleの本を読み放題できるサービス(Amazonアマゾンの電子書籍読み放題サービス)」

 

月額制のサービスのことです。

 

自分が出版した電子書籍が購入されなくても、無料で読んでもらえれば、そのページ数に応じて収益が発生してます。

 

ページ数で課金されるため、読まれれば読まれるほど、得られる収入は増えていきます。

 

ここで気になるのが、1ページ読まれればいくらもらえるの・・・ということですが、

1ページ読まれると0.5円稼げます。

 

つまりは2ページ読まれて1円の収入になるといった感じですね。

 

実際のところ、この1ページあたりの報酬額は、毎月変動しますが、2017年頃からは平均して0.5円ほどで推移しています。

 

「1ページあたり0.5円」として、Kindle Unlimitedで月1万円の報酬を得たい場合、どのくらい読まれればよいかというと・・

 

10,000円 ÷ 0.5円 = 20,000ページ

 

となります。

 

20,000ページ読まれると月に10,000円稼げることになります。

 

電子書籍から見込み客を獲得して商品を販売して稼ぐ方法

電子書籍の販売を増やして、印税収入を増やすのではなく、電子書籍を広告として利用することによって、収入を得ていくという方法もあります。

 

例えば、英語習得の電子書籍を出版し、巻末に有料英語習得セミナーの広告リンクを貼るという方法がこれになります。

属性が合っているので、意外と購入する人が多いです。

 

また、あなたが有料コンテンツをもっているのであれば、この方法で有料コンテンツへ導くことができ、結果的に電子書籍出版で収入を増やすことになります。

 

電子書籍出版で稼ぐためには、より多くの電子書籍を販売しなければならなとう固定観念があるため、意外と実行している人は少ないです。

 

電子書籍出版がオススメの3つのメリット

集客がしやすい

巨大市場Amazonへ出版するので、世界有数の集客力を無料で利用でき、最強の集客ツールといっても言い過ぎではありません。

 

また、メルマガやLINE公式への誘導を効果的に行うことが可能で、収入を得る機会が格段にアップします。

 

社会的地位の向上

「本を出している人」を想像してみると、芸能人、政治家、ビジネス塾の講師など世間一般のイメージとして「凄い人」が思い浮かべると思います。

 

電子書籍出版をするということは、あなた自身も上記の仲間入りができてしまう・・・ということです。

 

また、人間は自分よりも社会的地位が高い人、専門家などの肩書きがある人に対して、その方たちが勧めるものに従ってしまうといった「権威性」という心理効果があります。

 

「本を出している」という事実は、「権威性」という心理効果によって、成約率や訴求力が格段に違ってくるといえます。

 

さらに、自分が発信しているソーシャルメディアに出版した本の表紙画像やリンクを載せることによって集客メディアの訴求力がUPし、集客力も増えることとなります。

 

一度出版してしまえば、不労所得を継続して得られる

先ほども書きましたが、電子書籍出版をしてしまえば、その後手をかけなくても勝手にAmazonがお客さんを集め販売してくれるので、出版後は不労所得を得られます。

 

いかがでしでしょうか?

 

電子書籍出版をやらない理由はありません。

 

電子出版して、あなたも不労所得を得ませんか?

 

 

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